長年の喘息が改善された(ISさん)
四月入会から今日までの経緯
 
六月に持病の喘息に罹る(好転反応?)
体重が五キロ減る
朝は五時に小鳥の声で目覚める※1
六時半のラジオ体操まで小一時間飼い猫と庭いじり
梅生番茶と軽い朝食(八時ごろ)※2
外食の無いときは昼夜ともに玄米菜食を楽しむ
夜は九時過ぎには自然に眠くなるので十一時前に就寝
 
便が沢山出るので体が軽い※3
六、四、でも良いと教えていただき気が楽になる ※4
砂糖、菓子類、肉魚、卵を食べなくてもいられるし、買わなくなる
健康診断の数値が良くなり、骨密度が年齢より高い(今までは低い)と褒められた
月に一度の友人たちとの食事会がとても楽しくなる(この時は何でも頂く)
 
等々、沢山の幸せを授けていただきました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
 
現在の私はレンコンレシピ(※5)を良く作りますが、どれも美味しいし簡単なのでうれしくなります。
 
段取り、手順、目配り、気配り、物を大切にして使い切る、感謝の気持ちを忘れないなど、今が幸せと思える自分がいます。
 
終わりに、先生との出会い、教室の皆さんとの親しみをこれからも大切に育てて生きたいと思います。
 
 

 恭子から一言
 この方は、お嬢さんが受講生で、その紹介でいらっしゃいました。

私の教室は、母親が受講生で、娘さんが入会する、または、その反対とか、姉妹でとか、お嫁さんの紹介でお姑さんが、とか、その反対とか、そんな感じで、入会なさる方が多いです。

家族で、恭子式マクロの食事になるというのは、やりやすくって、ありがたいことです。

健康改善がすすみます。

長年のぜんそくが、軽くなってきました。

旅行の時に、食べ過ぎると、また、喘息の発作がでる、という経験もなさいました。

つまり、どんな食事が身体に良くて、どんな食事をすると、ぜんそくがでる、という体験をしたのです。

人間は、体験で学ぶ生き物です。

年を重ねても、健康でいられるというのは、ありがたいことです。

※1
マクロビオティックの食事を始めてしばらくたつと、夜何時に寝ても、朝は、小鳥と共に目が覚め、快適な睡眠となり、起きると同時に直ぐ動ける、という体験をします。

※2
私は、長年、朝ごはんは摂らず、梅生番茶とミネラル剤だけです。
午前中は、消化器系の病気をする時間、と言われています。

※3
とにかく、大きい便りがどっさり出ること、これを体験してもらえれば、身体の中は、健康へと大改革している証拠です。
 
※4
私の本「らくらく」77ページにあるように、「善 対 悪」の比が、6対4 でよろしい、という知恵です。
これは、全てに当てはまります。
自分の健康も、6(良)対4(悪) でよろしいのです。
マクロビオティック食を実行するのも、6対4 でよろしいのです。
自分を責める必要はないのです。

人に対しても、6 の良いところがあればいいのです。例えば、家族?
自分に対しても、6 の良いところがあれば、感謝! です。

今の境遇も、6対4 でよろしい、感謝! です。

※5
この方は、長年の喘息に悩んでいました。
喘息、気管支の弱い方に、れんこん、は特効薬です。常食なさるようになって、とても、改善されました。